VSCodeをインストールして遊ぼう。
今日は巷で話題のVSCodeをインストールして、
HTMLを書くところまでやっていこうと思います。
最近全然新しいエディタとか触っていなかったので楽しみです。
1. 今日のお供
最近ちょっと気に入ってます。
炭酸で割るだけで簡単にゆずレモンサワーの完成です。
2. 公式サイトからダウンロード
まずは公式サイトからダウンロードします。 code.visualstudio.com
3. インストール
ダウンロードしたexeファイルを実行し、インストールしていきます。
4. 起動!&日本語化
起動すると、まぁシンプルな画面が登場します。
英語のままでも良いのですが、やっぱり分かりにくいので、ここは日本語化しましょう。 画面左側のアイコンの一番下(Extensions)をクリックします。
拡張機能検索用の入力エリアに「Japanese Language Pack」と入力すると、Visual Studio Code用の日本語化パックが検索結果として表示されます。
そこのInstallをクリックし、インストールが完了したらVSCodeを再起動します。
日本語化が出来ました。
5. Emmet使ってHTMLでも書いてみましょう。
Ctrl+nで新規作成を実施すると、まぁシンプルなエディタが開きます。
htmlとして認識してほしいので、まずは保存し、htmlと入力してみるとびっくり、
コードスニペットでEmmetがでる!(びっくり
もちろん選択すると展開されます。
ではEmmet記法で書いて。。
Tabを押下したら。。展開されたー!
6. langはjaがいいですよね。
というわけで設定していきましょう。 メニューから「ファイル(F)」>「基本設定」 > 「設定」をクリックします。
右上の{}のアイコンをクリックします。
setting.jsonが開きますので、そこに下記を追記し,保存します。
"emmet.variables": { "lang": "ja" }
VSCodeを再起動して再度、html:5を展開してみると。。
lang="ja"になりました!
7. VSCodeインストール完了!
Emmetが標準で入っているのは本当に良いですね。
今後はVSCodeをメインエディタとして使っていこうかなぁ。。